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私たちについて

大岡山・千束地区まちづくり協議会について

本協議会は、「地域力を活かした大田区まちづくり条例」に基づいて2011(平成23)年に発足した団体です。

「人と緑と文化が調和する大岡山・千束地区」の実現を目指して活動しています。

​目的(規約より)

(1)大岡山・千束地区の良好な景観と環境を守り育てる。

(2)地域住民同士の絆を深め、コミュニティの活性化を図る。 

(3) 学園都市としての特性を活かしたまちづくりに取り組む。 

(4) 地域生活を支える拠点としての商店街の活性化を図る。 

協議会について
一緒に活動しましょう

まちは絶えず変化しています。

大岡山の恵まれた住環境を守り、さらに良い環境へと育てるために、

一人ひとりがまちづくりに関わることが大切です。

大岡山で暮らしている方、大岡山によく訪れる方、大岡山が好きな方、

大岡山・千束地区まちづくり協議会で一緒に大岡山がより良いまちになるよう活動しませんか?

定例会は 毎月第三火曜日、19:30から90分、東工大、またはZoomで開催しています。

お気軽にご参加ください。3日前までにEメールでご連絡ください。

​Eメール:oookayama.machi@gmail.com

■定期的な活動 

・ 定例会(毎月1回。基本的に第2水曜日19:30~21:00) 

・ 定期総会(年1回)

・ まちづくりニュースの定期的発行(年間3回)

・ 部会活動

この他、イベントや調査や研究会など随時活動を行っています。 

大切にしていること

2020年に行った「大岡山・千束地区の未来のためのまちづくりアンケート」で、

まちの中の皆さんの「大切な場所」を聞きました。

これらの場所を守り続ける方法をこれからも考えていきます。

地域住民502人が選んだ「大切な場所」
大切な場所.png
「大切な場所」と「大切に思う理由」

​地図中のアイコンをクリックすると、「大切に思う理由」がご覧いただけます。

地図右上の「拡大地図を表示」を押し、地図を拡大してご覧ください。

大切にしていること
活動の記録

活動の記録

​大岡山・千束地区まちづくり協議会では年に3回「まちづくりニュース」を発行してきました。その他、様々な計画や冊子を作ってきました。

これまでの成果や毎年の活動報告は以下からご覧になれます。

2011年度(平成23年度)

 平成23年3月、大田区は「地域力を活かした大田区まちづくり条例」を制定し、まちづくりへの支援策を打ち出しました。折しも地域は、東急電鉄の地下化、大岡山駅前広場の整備、東工大蔵前会館の建設など大きな公的投資が行われ、まち並みが大きく変容したところでした。地元有志は本条例を活かして、新しいまちづくりに取り組むべく、3月10日「大岡山地区のまちづくり協議会」を設立。そして、その翌日、東日本大震災が襲いました。設立から1年間は、防災、地盤研究を話し合いました。

まちづくりニュース1号

まちづくりニュース2号

2012年度(平成24年度)

 大岡山地区の課題(魅力と問題点)について議論したうえで、住民からも意見を聞くことを決定し、「大岡山地区のまちづくりに関するアンケート」の実施(2500部配布/987部回収)と分析を進めました。また、まちづくりニュースを発行することを決定し、まちづくりニュース3号を発行しました。

〇大岡山地区のまちづくりに関するアンケート(調査票

〇大岡山地区の「まちづくり」に関するアンケート結果(集計結果自治会別集計自由記述

まちづくりニュース3号

 

2013年度(平成25年度)

 前年に行った住民アンケートから得た課題をもとに部会を設定し、「コミュニティ研究」「みどりと景観」「元気いつまでも」「大岡山ブランド」をテーマとした部会活動を開始しました。また、東工大で土木デザインを専門とする齋藤研究室の主導のもと、目黒線蓋かけ上部の緑道のデザイン提案ワークショップに参加しました。そのほか、まちづくりニュース4~6号を発行しました。

まちづくりニュース4号

まちづくりニュース5号

まちづくりニュース6号

2014年度(平成26年)

 前年から開始した部会活動では各部会が独自に活動内容を検討し、「元気いつまでもセミナー」「まちあるきセミナー」等のイベントを企画し実施しました。また、まちの将来像を検討するために、「地域資源マップ」の作成に向けた調査や「提案集」作成に向けた提案内容を検討する活動を開始しました。そのほか、まちづくりニュース7~9号を発行しました。

まちづくりニュース7号

まちづくりニュース8号

まちづくりニュース9号

2015年度(平成27年度)

 前年より開始した「地域資源マップ」と「大岡山地区のまちづくりに関する提案集」の作成を、各部会ごとに検討を進め、原案を作成しました。また、自治会等との連携による「元気いつまでもセミナー」、まちあるきセミナー「とことん洗足池」、洗足池の樹木への名札付け、地域の花壇への芝桜の植栽を実施しました。そのほか、まちづくりニュース10~12号を発行しました。

まちづくりニュース10号

まちづくりニュース11号

まちづくりニュース12号

2016年度(平成28年度)

 前年に作成した地域資源マップ原案をもとに、GISを利用して電子データ化とマップのデザイン化を進めました。また、前年に原案を作成した「大岡山地区のまちづくりに関する提案集」の最終検討を進め、協議会案として完成させました。また、「東工大学生駅伝」への初となる参加企画、洗足池の樹木への名札付け、まちあるき企画「歴史探訪セミナー」を実施しました。そのほか、まちづくりニュース13~15号を発行しました。

大岡山地区のまちづくりに関する提案集

〇地域資源マップ(みどり編生活・防災編生活編防災編

まちづくりニュース13号

まちづくりニュース14号

まちづくりニュース15号

2017年度(平成29年度)

 「まちづくりルール」策定に向け、世代や属性による住環境評価の共通点と相違点を探るため、大森六中学生、協議会メンバー、まちづくりを学ぶ大学生を対象にまちなみ確認ワークショップを開催し、大岡山・千束地区のまちなみ評価を行いました。また、自治会等との連携による「元気いつまでもセミナー」、洗足池の樹木への名札付け、地域の花壇のお世話、まちあるき企画「歴史探訪セミナー」を実施しました。そのほか、まちづくりニュース16~19号を発行しました。

まちづくりニュース16号

まちづくりニュース17号

まちづくりニュース18号

まちづくりニュース19号

2018年度(平成30年度)

 「まちづくりルール」大岡山・千束地区版の検討の一環として「まちづくり憲章」の作成を進め、複数回のワークショップ形式で議論を行い、3月に協議会素案「わがまち宣言」としてまとめました。また、「東工大学生駅伝」への参加企画、「在宅療養を考えるセミナー」、洗足池の樹木への名札付け、地域の花壇のお世話、地域資源マップ(みどり編)を活用した「みどりのまちあるき企画」を実施しました。そのほか、まちづくりニュース20~22号を発行しました。

わがまち宣言(協議会素案)

まちづくりニュース20号

まちづくりニュース21号

まちづくりニュース22号

2019年度(平成31年度)

 「まちづくりルール」大岡山・千束地区版の作成に向け、まちの方向性について住民意見を収集するためのアンケートの検討を進め、「⼤岡⼭・千束地区の未来のためのまちづくりアンケート」を作成しました。また、東工大学生駅伝への参加企画、洗足池の樹木への名札付け、「洗足池の樹木マップ」の作製、洗足風致協会との連携による「みどりのお散歩クイズ」を実施しました。そのほか、まちづくりニュース23~25号の発行を行いました。

⼤岡⼭・千束地区の未来のためのまちづくりアンケート(調査票)

洗足池の樹木マップ

まちづくりニュース23号

まちづくりニュース24号

まちづくりニュース25号

2020年度(令和2年度)

 前年度に作成した「⼤岡⼭・千束地区の未来のためのまちづくりアンケート」の実施(2000部配布/502部回収)と分析を進めました。また、前年度末からの新型コロナウィルスの感染拡大により協議会活動に制約を受けつつも、可能な活動を模索し、定例会等活動協議のオンライン化(Zoom開催)、「まちのスケッチ展」(デジタル展示)を行いました。そのほか、まちづくりニュース26~28号の発行を行いました。

まちのスケッチ展デジタル展示

まちづくりニュース26号

まちづくりニュース27号

まちづくりニュース28号

2021年度(令和3年度)

 前年度に実施した「⼤岡⼭・千束地区の未来のためのまちづくりアンケート」の調査結果を報告書としてまとめました。また、調査結果を踏まえた「まちづくりビジョン(ルール)」大岡山・千束地区版および「提案集」改訂の検討を進めました。新型コロナウィルスの感染が続いていることから、今年度も定例会等活動協議のオンライン化(Zoom開催)を継続しつつ、「まちのスケッチ展」(図書館展示)、「まちの写真展」(デジタル/図書館展示)、「とりの写真展」(デジタル/図書館展示)を行いました。そのほか、まちづくりニュース29~31号の発行や、協議会に参加している学生による「おおお知るまちプロジェクト」も開始されました。
⼤岡⼭・千束地区の未来のためのまちづくりアンケート(報告書)
まちの写真展デジタル展示
とりの写真展デジタル展示
まちづくりニュース29号
まちづくりニュース30号
まちづくりニュース31号
おおお知るまちプロジェクト

大岡山・千束地区まちづくりビジョン(協議会案)

2022年度(令和4年度)

 まちづくりビジョンを実現するためのアクションプランを作成、前年度のビジョンと合わせて自治会等に配布しました。また、「まちづくりニュース」でビジョンと対応させて分かりやすく説明し、住民として何ができるか、何が課題かを提起し、「大岡山・千束まちづくり憲章」を住民に提示しました。また組織の自立を念頭に、組織や活動の担い手を開拓する方法として、会員よりハードルの低いボランティア登録をアクションプランを具体的に発表して、参加できそうなアクションに応募登録する方法を試行しました。

まちづくりニュース32号

​〇まちづくりニュース33号

まちづくりニュース34号

2023年度(令和5年度)

 アクションプラン2023と銘打ち、~まちとつながる、人とつながる~「ボランティア@地域」の登録者に参加希望の活動のメール配信を始めました。既に公園でのイベント、出張所跡活用研究、花壇整備に数人のボランティアが参加しています。この中から協議会に参加する人材が生まれることを目指します。ニュース35号に土肥真人・東工大教授にまちづくり憲章とは何かについて寄稿いただき、併せ憲章を掲載しました。今年度は、憲章・ビジョン・アクションプランのダイジェスト版を作成して地域との共有を深度化します。また、このまちいにふさわしい暮らしのルールを抽出し、「まちづくり構想」を模索していきます。

まちづくりニュース35号

まちづくりニュース36号

まちづくりニュース37号

おおお知るまちプロジェクトについて

私たちは大岡山・千束地区まちづくり協議会と協力して活動する

東工大生を中心とした学生団体です。

大岡山のまちを知り、学び、発信することでおおお(大岡山)のまちを

もっと知ってもらいたいという想いを持って活動しています。

私たちの活動や協議会に興味がある方は、

Eメールまたは各種SNSのDMよりお問い合わせください。

Eメール:oooshirumachi@gmail.com

Twitter:@oooshirumachi    

Instagram:@oooshirumachi_project  

​私たち独自の視点から、おおお(大岡山)の情報をnoteで配信しています。

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おおお知るまちプロジェクトについて
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